【USA】“3Dプリンターで銃” 公開認めたトランプ政権を野党非難

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“3Dプリンターで銃” 公開認めたトランプ政権を野党非難
2018年8月1日 5時38分トランプ大統領

アメリカで、3Dプリンターを使ったプラスチック製の銃の製造方法がインターネット上で公開される問題について、アメリカ議会の野党・民主党は公開を認めたトランプ政権を非難したうえで、こうした銃を規制する法案を提出すると発表しました。

この問題は、南部テキサス州にある団体が、3Dプリンターを使ってプラスチック製の銃を製造する方法をインターネット上に無料で公開するとしているもので、前のオバマ政権が差し止めを命じ、裁判になっていましたが、トランプ政権発足後に和解が成立し、8月1日から公開するとしています。

公開を前にアメリカ議会、野党・民主党の上院トップ、シューマー院内総務らは、31日、記者会見し「トランプ政権が招いた事態だ。トランプ政権は、アメリカの安全がどんなに危険にさらされても銃を支持する者のために行動する」と述べ、トランプ政権を非難しました。

そのうえで3Dプリンターで製造されるプラスチック製の銃は製造番号もなく金属探知器にも反応しない危険な銃だと強調したうえで、こうした銃を規制する法案を提出すると発表しました。

一方、トランプ大統領は、ツイッターでこの問題について対応を検討する考えを示していて、すでに一般への公開を認める決断を下したトランプ政権の対応に変化があるのか注目されています。