清宮 フレッシュ球宴で豪快一発「いってくれ!って感じでした」笑顔弾ける(スポニチアネックス)

プロ野球フレッシュオールスターゲームが12日、青森県弘前市運動公園はるか夢球場で開催され、日本ハムのドラフト1位ルーキー、清宮幸太郎内野手(19)はイースタン・リーグ選抜の「3番・DH」で先発出場。第2打席で右翼スタンドへ見事な本塁打を放った。

 初回の第1打席はウエスタン・リーグ選抜の先発・馬場(阪神)に1ボールから3球連続空振りで三振に仕留められた清宮。3回にウエスタン・リーグ選抜に2点を先制されると、マウンドが4番手の藤嶋(中日)に代わった4回、清宮に待望の一発が生まれた。初球で豪快な空振りをしてからの2球目、117キロのカーブをとらえて右翼スタンドへ運んだ。打った瞬間それと分かる当たりだった。

 「空振りばっかりだったので変化球来てくれと思っていました。(タイミングが)なかなか合っていなかったんですけど、うまく合ってくれました」と大粒の汗をかきながら笑顔を見せた清宮。「いってくれ!って感じでした」と待望の球宴1号の感触を気持ち良さそうに振り返った。球宴に臨むにあたり目標は「楽しんでやるってことと一生懸命やるっていうことで、結果は後からついてくればいいなと思っていた」そうだが、「こうして1本出たことはうれしいです」と声を弾ませ、MVP獲得への手応えを聞かれると「頑張ります」と言い切った。