老人介護の青冥会を処分 介護報酬5600万円余りを不正に受取る・高松

介護報酬を不正請求 施設を処分

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20180622/8030001225.html
NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

高松市の介護老人保健施設が、市の条例で定められている医師の勤務時間の基準を
満たしていないにも関わらず満たしているとうその記録を作り、介護報酬
5600万円余りを不正に受け取っていたとして、市は22日、施設を運営する医療法人に
行政処分を行うとともに、不正請求した介護報酬の返還を求めました。

処分を受けたのは、高松市三谷町の介護老人保健施設「さつき荘」を運営している医療法人「青冥会」です。
高松市によりますとこの施設はおととし10月から去年8月までの間、
市の条例で定められている医師の勤務時間の基準を満たしていないのに
満たしているといううその記録を作り、あわせて5640万円余りの
介護報酬を不正に受け取っていたということです。

去年10月の高松市の監査で不正が明らかになっため市が調べたところ、
当時、2人の医師が勤務していましたが、勤務時間の記録は
医師本人ではなく事務職員がつけていたということです。

このため高松市は、この施設について来月から半年間、
新規の利用者の受け入れを停止するなどの行政処分を行いました。
そして、不正受給した介護報酬に加算金を上乗せした7050万円余りを市に、
また利用者に600万円余りをそれぞれ返還することを求めています。

NHKの取材に対して医療法人は、不正請求を認めて全額返還するとしたうえで
「利用者に多大なるご迷惑をおかけして心よりおわび申し上げます。
今後は、法令順守の徹底と施設運営体制の改善に全力で取り組んでいきたい」
と話しています。

06/22 18:44