【サッカー】元仏代表プティ氏がメッシをC・ロナウドと比較し酷評 「走らない」 「リーダーの資質がない」

元フランス代表のエマニュエル・プティ氏が、アルゼンチン代表のリオネル・メッシは、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドと比べてリーダーシップの資質を持っていないと、ベッティングサイトの『Paddy Power』で語った。

世界最高のプレーヤーとも称される2選手だが、ロシアW杯では明雲が分かれている。C・ロナウドはスペインとの初戦でハットトリックを挙げる最高のスタートを切ると、続くモロッコ戦ではポルトガルを2連勝に導く決勝ゴール。ポルトガルもグループリーグ突破をほぼ手中に収めた。2試合ですでに4ゴールを挙げたC・ロナウドは、得点ランクでトップに立っている。

一方で、アルゼンチンは2戦で1分1敗とグループリーグ突破に黄信号が灯っている。そのなかでメッシは、アイスランドとの初戦でPK失敗など精細を欠き、続くクロアチア戦でも見せ場を作れず完敗。ナイジェリアとの最終戦に可能性こそ残っているものの、もう1試合のクロアチアvsアイスランド次第ということもあり、他力本願であることは変わりない。

自国開催となった1998年のフランスW杯の優勝メンバーで、バルセロナアーセナルに在籍したプティ氏は、こうした点も踏まえてメッシよりもC・ロナウドの方ががリーダーシップ能力に長けていると語る。

「メッシは最高のプレーヤーの1人だが、ロナウドのようにリーダーの資質を持っていないね。彼は考え方を示す必要がある」

プティ氏は「バルセロナで上手く行っているとき、彼は素晴らしい選手だ。しかし、上手くいかなければピッチで消えてしまう。走ることなく歩いている」とメッシの姿勢に苦言を呈した。

アルゼンチン代表については「ホルヘ・サンパオリが多くの間違いを犯してきた。チーム全体で自信と信頼がない」とし、「私は予選突破する光景が見えない」と厳しい評価を下した。

「過去に偉大な選手を擁したアルゼンチンを覚えているが、このチームはまったくその時代に程遠い」

アルゼンチンは現在勝ち点『1』でグループDの最下位に位置しているが、最終節のナイジェリア戦で勝利し、クロアチアアイスランドに引き分け以上で終わればグループ2位で突破することができる。

GOAL
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