明秀学園日立が大勝発進!主将増田が大暴れ/茨城(日刊スポーツ)

高校野球茨城大会:明秀学園日立18-0岩瀬日大>◇12日◇2回戦◇日立市民球場

 Aシードで春のセンバツ16強の明秀学園日立が、今大会の初戦(2回戦)を5回コールド、18-0の大勝で発進した。

【写真】中前安打を放つ明秀学園日立・増田陸

 プロ注目打者主将増田陸遊撃手(3年)が3打数3安打4打点の活躍でチームをけん引した。増田は2回裏には中安打、3回裏には通算33号となる逆方向へのソロ本塁打に加え左線への三塁打も飛び出し大暴れ。

 増田は「バッティングが今日ハマるかなと思って、逆方向に意識を持っていった」と本塁打を振り返った。この試合でも1つ盗塁も決めるなど、積極的に攻める増田のスタイルを金沢成奉監督(51)は「猪突(ちょとつ)猛進ですね」といのししにたとえ、好調さに目を細めた。

 夏の初戦(2回戦)は同校にとって鬼門だった。16年、古河三とは延長戦の末に2-1で勝利。昨年は鬼怒商に1点差まで詰め寄られ5-4で薄氷の勝利だった。増田は「過去2年は初戦で苦戦したので、今年はその経験を生かして『乗り切ろう』と挑んだ。本塁にかえれる場面でタイミングを逃したりとスキはあったけれど、次につながる勝利になったと思う」。同監督は「春に甲子園に出て歴史を塗り替えたチームだから」とひと味違うナインににやりと笑った。

 プロ注目右腕細川拓哉投手(3年)は4回裏代打で登場し1打数1安打1打点。5回表には救援として登板し15球を投げ2奪三振、打者4人で斬った。

 この日はプロ野球5球団7人のスカウトがバックネット裏に集まった。増田の打席、守備を視察した広島の尾形佳紀スカウトは「思い切りの良さが出ている。守備も心配していないしプレーに華がある」。ヤクルトの橿渕聡スカウトグループデスクは「積極性が良い。打っても守ってもやれる選手」と話した。

 3回戦は16日、常磐大と対戦する。

マヨラナ粒子の存在実証=80年前に理論的予言―京大(時事通信)

80年以上確証が得られず幻の粒子と呼ばれる「マヨラナ粒子」が存在することを実証したと、京都大の笠原裕一准教授らの研究グループが発表した。論文が英科学誌ネイチャーの電子版に掲載された。

 物質を構成する粒子には通常、電荷など正負の性質が逆の反粒子が存在するが、マヨラナ粒子は粒子と反粒子が同一という特徴がある。イタリアの物理学者エットーレ・マヨラナが1937年、理論的に存在を予言した。

 研究グループは、電気を通さず特殊な原子構造を持つ塩化ルテニウムの磁場を変化させて、熱の流れの曲がりやすさを精密に測定した。

 その結果、ある範囲の磁場では、磁場や温度によらず一定しており、その値は量子力学で普遍的な値の半分であることを発見した。これは、マヨラナ粒子の存在なしに説明できないという。

 笠原准教授は今後、マヨラナ粒子の制御法を開発すれば、大規模な計算を高速で行う量子コンピューターに応用できる可能性があるとしている。

テレ朝、岡山工場爆発で無関係の動画放送…謝罪(読売新聞)

6日に岡山県内で発生した工場爆発の場面として、テレビ朝日が番組内で放送した動画が、事故と無関係のものだったとして、同局は12日朝の情報番組「グッド!モーニング」内で「放送する際の確認が不足していた」と謝罪した。

 同局広報部によると、8日放送の「サンデーLIVE!!」と9日放送の「グッド!モーニング」で動画を使用した。動画を提供した視聴者が、インターネット上に投稿された動画と認めたため、偽物と判断したという。

 工場爆発の映像については、共同通信とフジテレビが誤った映像を使用したことを認め、謝罪している。

クロアチア・レビッチ、Bミュンヘン移籍に興味(日刊スポーツ)

フランクフルトFWアンテ・レビッチ(24)はクロアチア代表としてW杯決勝に進出した。12日の独紙ビルトによると、マンチェスターU、アーセナルリバプールトットナムが興味を示しているという。だが、レビッチはイングランドに行く気はなく、恩師ニコ・コバチが監督を務めるバイエルン・ミュンヘンにひきつけられているという。

 元Bミュンヘンで、現在クロアチア代表アシスタントコーチのオリッチ氏は「ニコ(コバチ)はレビッチを引き上げてくれた。Bミュンヘンにふさわしい選手だと思うよ。クロアチア人監督とともにクロアチア選手がBミュンヘンでプレーしてくれたらうれしいね」とコメントしている。

 問題なのはコバチは古巣フランクフルトに、誰もBミュンヘンへ引き抜かないと約束している点だ。またBミュンヘンがそもそも興味を持っているかもわからない。獲得を望んだ場合、最低でも5000万ユーロ以上の移籍金が必要となるという。

日本ハム・清宮、フレッシュ球宴で右越え弾 4回に1号ソロ(スポーツ報知)

フレッシュオールスター ウエスタン選抜―イースタン選抜(12日・弘前

 0―2の4回。イースタン選抜、日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)が、第2打席に右越えソロを放ち1点差に詰め寄った。

 「3番・DH」でスタメン出場した清宮。第1打席は、阪神のドラフト1位右腕・馬場に空振り三振だったが、第2打席でウエスタン選抜4番手の中日・藤嶋の2球目を捕らえた。

明治、春日部の粉ミルク工場を建て替え(産経新聞)

明治は12日、約120億円を投じて、埼玉県春日部市の埼玉工場内に新製造棟を建設すると発表した。1970年代に建設された現在の製造棟に代わるもので、生産ラインの自動化を進め生産効率を高める。

 明治によると、新棟は5階建てで延べ床面積1万5千平方メートル。主に「ほほえみ」「ステップ」などの粉ミルクの生産を担う。7月18日に着工する。新棟での生産開始は平成32年9月ごろを予定する。

【秋田】秋田北鷹が16安打7得点 開幕カードを白星で飾る(スポーツ報知)

◆第100回全国高校野球選手権記念秋田大会▽1回戦 秋田北鷹7―4大曲農(12日・こまちスタジアム

 開会式と1回戦1試合が行われ、開幕戦で秋田北鷹が大曲農に7―4で快勝。3年ぶりに夏1勝を飾った。

 秋田北鷹は序盤、大曲農の守備の乱れにつけ込み、2回までに5点を奪取。16安打と攻撃でたたみかけ、毎回のようにチャンスを作り、7点を挙げた。投げては、成田海斗投手(3年)が6回2死まで無安打投球。8回に連打を浴びて4失点を喫したが、打線の援護もあり、逃げ切りに成功した。

 練習試合などでは大曲農に1勝2敗だっただけに、大一番での勝利に木藤大嗣監督(41)は「課題も残る試合だったけど、選手はよくやってくれた」と笑顔をのぞかせた。

 14日の2回戦で第1シードの金足農と対戦することが決定。高校日本代表候補の右腕・吉田輝星(こうせい)投手(3年)を擁する金足農との一戦に向け、指揮官は「ぶつかっていくだけ。そう簡単には打てないでしょうけど、終盤までもつれた展開にできれば」と語った。